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乗用車に衝突され顔に傷を負った被害者。後遺障害等級を獲得し、慰謝料について弁護士基準からさらに上乗せした金額が認められました。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Eさん(女性・50代・専業主婦)

弁護士依頼前
なし
矢印
対応後
弁護士依頼後
498
万円
獲得した金額
498
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 肋骨骨折
  • 頬部瘢痕
その他

相談までのできごと

横断歩道を青信号で横断していたとき、対向車線方向より右折してきた乗用車に衝突されたEさん。この事故により、Eさんは体や顔を強く打ち付け骨折等の重傷を負い、治療を余儀なくされました。

まだ治療中ではあるものの、今後の賠償金請求の手続に不安を覚えたEさん。そこで、交通事故に詳しい弁護士へ相談したいと考え、当事務所にご連絡くださいました。

弁護士の対応

弁護士は、まず交通事故の賠償金請求の流れをご説明。続いて、Eさんからいただいた資料から、顔の瘢痕について後遺障害を獲得できる可能性があることがわかったため、その旨をEさんにお伝えしました。
さらに、後遺障害等級認定の申請にはケガの詳細情報が記載された後遺障害診断書が必要なこと、慰謝料について弁護士基準からさらに上乗せした金額が認められる可能性があることについてもご案内しました。

ご依頼後、Eさんは症状固定を迎えました。そこで、顔の傷について詳細に記載されている後遺障害診断書などの必要書類を入手し、後遺障害等級認定の申請を行ったところ、12級14号が認定されました。

続いて、弁護士は加害者側の保険会社と示談交渉を開始。慰謝料について12級の弁護士基準を上回る金額を獲得し、賠償金498万円で示談が成立しました。

弁護士からのコメント

今回のように、治療中から弁護士に相談されることで、後遺障害等級認定の申請や慰謝料の増額などについてアドバイスを受けることが可能です。
交通事故にあい手続に不安を感じていらっしゃる方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。